カメさん日報です
本日、あさ出版佐藤社長、PHP中澤部長、元かんき出版藤原編集長、赤岩報徳事務所所長、水沼サクシード社長、さくら住宅小林課長、中村人本経営塾ゼミ長で、経営雑誌創刊にむけて検討会議を実施しました。
今年、12月には、創刊号を出すことになっていますが、内容の詰めです。
一つ、決まったのは、大特集を毎回組むということです。
今、全く雑誌が売れない時代になってと言われていますが、ブームに乗るのではなく、本質的なことをメッセージしていきたいと思います。
最近、やたら、「人を大切にする・・・」といったことや、ホワイト企業など、いろいろなところが関心を持っていただくのは、いいのですが、商売の道具、マーケティング化しているところもあり、大手コンサルティング会社までは、急に、「人を大切にする・・」などと言っています。
SDGSに関しても同じで、弊社には、元ジャイカで、現在も、旦那さんがジャイカといった方がいますので、MDGSからの流れについては、詳しく説明いただきましたが、背景は、ODAの予算が少なくなり、企業を巻き込もうといった流れがあり、17の分野のさらに、先にある169の項目、さらには、232評価指標については、先進国には、そぐわないものもかなりあります。
私は、ブームでやるのではなく、本質的でどうか?なぜ、SDGSなのか?をしっかり検証する必要があると思います。
「人を大切にする・・」とは何か、その本質をしっかり吟味して、創刊号設立に向けて吟味 していきたいと思います。
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